講 師
若佐 久美子
6才より田中揚子(ミチルバレエ会)のもとでバレエを始める。
1988年京都バレエ専門学校卒業。専修学校教育振興会より優秀賞受賞。在学中、有馬龍子、安達哲治、本多恵子に師事。 平成元年より松江市で若佐久美子バレエスクール開設。'97年から、日露文化交流委員会の協力の下、ロシア人ダンサーとの交流を深める。生徒達は、複数、後の進路をバレエへ求め国内外で活動を続けている。
島根県芸能文化協会会員。松江市文化協会会員。(公社)日本バレエ協会会員。
名嶋 聖子
6歳より福岡にてクラシックバレエを始める。高校を卒業後、京都バレエ専門学校へ入学。卒業後、上京。安達哲治氏に師事。
1995年、NBAバレエ団に入団。《ジゼル》全幕のミルタを始め、全てのバレエ公演にソリストとして出演。フランス、ロシア他、多数の海外公演を経験する。石井潤氏、深川秀夫氏、矢上恵子氏の作品の他、外部の公演にも多数ゲスト出演をする。
2003年、NBAバレエ団を退団。文部科学省認定専修学校専門課程教員免許を所持。パリオペラ座バレエ学校教師のフランチェスカ・ズンボーとエリック・カミヨーの、ダンスクラシック エコールフランセーズの教育論研修を受講。安達バレエスタジオ、スタジオシエロ、(株)カルチャーのクラシックバレエクラスの講師を務めながら、各地で講習会も行っている。
相原 清花
東京都出身。6歳より古関史子のもとでバレエを始める。
2019年京都バレエ専門学校入学。在学中、有馬えり子、安達哲治等に指示。
京都バレエ団公演「白鳥の湖」全幕などの公演に多数出演。
2022年3月同校卒。
2022年4月よりラルジェス、若佐久美子バレエスクールスタッフとして指導に携わる。
石原 志織
3才より若佐久美子バレエスクールにてクラシックバレエを始める。
2015年に平山素子のワークショップを受け、コンテンポラリーダンスを始める。2016年のJapan Ballet Competition福岡、モダンダンス部門にて入賞。2017年に神戸女学院大学に入学し、舞踊専攻でバレエ、コンテンポラリーダンス、モダンダンスを中心に学ぶ。島崎徹、針山絵美、Elizabeth Auclair 、Alessandra Prosperiらに師事。2021年より筑波大学大学院に進学し、舞踊研究室に所属。WAKASAメソッド第1期認定指導者として、京都バレエ専門学校ボディワーク講師若佐のアシスタントを務める。
妹尾 知代
12才より松江市のミチルバレエ教室にてバレエを始める。田中揚子に師事。
島根県立松江北高等学校卒業後、上京し松山バレエ学校に入学。短大卒業後に松山バレエ団入団。松山樹子、清水哲太郎、森下洋子に師事。
バレエ団の国内全公演、中国、イタリア、イギリス(ヌレエフ フェスティヴァル)、ギリシャ公演に参加。21才より舞台活動と並行して朝日カルチャーセンター立川にて講師として指導も始める。舞台活動を退いてからは、松山バレエ学校の本校、府中支部での指導に専念。バレエ団の公演に出演する子供達のミストレスを務める。
2001年、独立して東京都府中市にて妹尾知代バレエスタジオを主宰する。
2021年、妹尾知代バレエスタジオを他の教室と合併させて引退。